手取り13万円で300万円超の借金を返済出来るのか?からの自己破産で再生への道...

手取り13万の苦悩。緊急事態!?弁護士から辞任通知が来た…。さてどうする???

こんにちは、翔馬(@shouma911)です。

実は先日、自己破産を申請している代理人の弁護士から『辞任通知』が法テラスに届いたという。

なんか当該弁護士は最初に法テラスで話をしている時から個人的な直感で、『多分合わないな?』と思っていましたが、まさか本当に辞任するとは…。

人間、やはり性格や人格が合う合わないは有るので仕方ないといえばそれまでですが、弁護士の様な職種の方がいきなり辞任するのは正直有り得ない。

さて、『自己破産』の申請中に代理人で有る弁護士が辞任した場合、また辞任する場合をまとめてみます。

自己破産を含む、任意整理の途中で代理人で有る弁護士が辞任する場合。

通常、代理人の弁護士が辞任する事は珍しく、あまりないのですが、下記に該当する様な場合は通知無く代理人の解除をする場合も有ると聞きます。

① 着手金を払わない。

② 弁護士との連絡を著しく怠った。

③ 弁護士の指示に従わない。

④ 個人再生などの任意整理後の支払い拒否。

大まかに言うとこんなところでしょうか?

私の場合ですが、法テラスを利用しているので、①の着手金の支払いを怠った事もなく、②に関しても、逆に密に連絡を取っていた。

③に関しても、そういった事は有りませんし、④に至っては、まだその段階では無いので、まず有りえない。

自己破産を含む、任意整理の途中で代理人の弁護士が辞任した場合は緊急事態。

自己破産を含め、任意整理の途中で代理人の弁護士が辞任した場合は緊急事態です。

それは弁護活動を辞任すると言う事で、私の場合、法テラスに辞任通知を送ったとの事ですが、同時に債権者にも代理人の契約終了の通知が行きます。

なので債権者からの一括弁済を求められる事は必至です。

また、代理人の居ない間に財産の差し押さえ請求を出されると本当に厄介な事となります。

そうならない為に、早急に新たな代理人の弁護士を探す必要が有ります。

私は神奈川県の某市に住んでいますので、神奈川県の自己破産に強い弁護士をググって、尚且つ法テラスに対応しているかを調べ、1人の弁護士に辿り着きました。

とりあえず、アポを取って、来週弁護士事務所に行く予定です。

今回の代理人解除の通知は頭の固い弁護士のプライドか?

正直に言えば、法テラスで契約を出来る弁護士というのは、ちょっと一枚程度格の落ちる弁護士が多い様に思う。

弁護士業界も、今は弁護士過多の時代で、なかなか継続しての企業案件などは大きな弁護事務所が独占している場合が多い。

そういった上位一握りの弁護事務所が幅を利かせて、その他の弁護事務所は意外と収入が少ない場合が多い。

また、企業案件などで経営が成り立っている弁護士事務所の弁護士でも、自分で案件を見付けなければならず、仕方なく法テラスで案件を拾って依頼を受ける場合が多い。

今回の某法律事務所も、企業案件を主に扱っていますが、末端の弁護士にとっては自分で案件を拾って来て、売り上げを作らないとならない場合が多い。

なので、私の案件を拾い、結果辞任した弁護士も、正直に言えば無能力と言っても良いほどで、年齢も私よりも4歳ほど上でした。

その債務者に、『いつ裁判の手続きを取るのか?』っと月に2回ぐらいメールでやり取りをしていました。

昨年の9月に法テラスで電話で話をし、自宅にまで来てくれたのは良いのですが、常にマウントを取って来る弁護士で、その時から嫌な予感はしていた。

その予感が的中したのですが、9月、10月11月、12月で、計5回ほどメールをした時には、『12月中には裁判の手続きをします』と言っていました。

ですが、年明けから様子が一変し、『ただいま業務が錯綜し、裁判の手続きは4月以降になります』との事ですが、そこから私の鬼の様なメールに辟易したのか、段々と荒っぽい態度になって行きました。

基本的に、電話での対応は極力避けていたのですが、そうも行かずに、事務所に電話をし、パラリーガルの女性に色々と聞いた晩に当該弁護士から電話がありました。

その際、酔っている感じで、『散々と不満をぶちまけてくれたらしいな!?』から始まり、延々と喋られて一方的に電話を切られた経緯が有りました。

法テラスからは、合わない弁護士でしたら『解任しても良いですよ』って言われましたが、自分から解任するのもなんだと思い放っておいたのが裏目に。

法テラスには色んな弁護士がいる。

先述した様に法テラスには様々な弁護士がいますが、その中でも稼げない弁護士の割合が多いかも???

法テラスで仕事を探さないと飯が食えない弁護士も多い。

なので、合わないと思ったら辞任されるよりも『解雇』をした方が無難な場合もありますし、実力の有る弁護士ならば法テラスで仕事を拾う事もないはず。

とりあえず、今回の辞任は、予想を出来ていたので、先に『解雇通知』をし、新しい弁護士さんを探すべきだったと、良い勉強になりました。

本当に、そうそう辞任する事は無いと思いますので、当該弁護士にも何故辞任をしたのか?

メールで問い合わせても返信もなく、法テラスになぜか?って問い合わせましたが、個人情報ですとの事で理由は教えてもらえませんでした。

ちょこっと不安な日々です。

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