こんにちは、翔馬(@shouma911)です。
しばらくこのサイトの更新が途絶えていました。
最後のサイトの更新が多分、2023年の4〜5月ぐらいかな???
最初に依頼をした方テラスの弁護士が辞任し、新たな弁護士さんにお願いするところぐらいまでの投稿でしょうか。
実は、その間、交通事故に遭って入院していました。
今年の夏ぐらいに、交通事故に遭ってしまい、その怪我のため、入院しており、その間、自己破産の為に必要な書類などの提出が出来なかった事から、未だ自己破産は進捗しておりません。
本当に悪い事って重なるもので、交通事故と言っても、私は被害者の立場なのですが。
少し前に退院して、ようやく職場復帰も出来たので、以前の記事からの進捗などを本日は記事にしたいと思います。
不運な交通事故。
今回の事故に関しては、私は被害者の立場での事故です。
一方通行の一本道を走行中、左の丁字路からこちらを確認せずに発進した乗用車が私のバイクに衝突した事故となっています。
本当に悪い事って重なるもので、警察の事情聴取では、加害者車両の確認不十分で、完全なる道路交通法違反となります。
私の走行していた一方通行の一本道は完全に優先道路であり、1車線。
走行していた右側に関してはトンネルの工事中で、加害者が注意すべきはただ一点。
右方向からの車やバイクに、自転車などの走行物が無いのかを注意するだけの事。
しかも、その丁字路の真正面には、通常の道路に設置してある鏡の倍以上の大きさの鏡が有り、尚且つ見晴らしの良い丁字路の出口でした。
正直に言えば、その事故の際の詳細は不明です。
と言うのも、私の記憶が、事故前後2日の記憶が一才無い。
ただ、現場の状況に加え、加害者車両が接触した箇所から少し離れた場所の歩道に乗り上げ、尚且つその歩道の公共物の柵を薙ぎ倒して停車した事。
一般的に考えれば、通常の事故の場合、高速道路などの高速で走行中の事故ならばまだ分かるが、丁字路の停止からの発進での衝突事故です。
その様な低速での衝突事故の場合、通常ならば接触した直後にブレーキをかけ、車を止めるのが普通の運転者の取るべき行為です。
ですが、加害者車両に関しては、私のバイクに衝突後、さらに進んで歩道に乗り上げて、公共物の柵も薙ぎ倒しています。
これは法律に詳しくない私個人の見解ですが、丁字路から優先道路に入って走行する場合、通常ならば徐行し運転を始めるはず。
ですが、加害者車両に関してはそれらを一才しておらず、尚且つ右方向だけに注意を払っていれば事故にはならないはず。
上記の事から、道路交通法違反の度を超して、危険運転に抵触する可能性もある。
その事を、退院後の警察の事情聴取で述べたのですが、担当の交通課・警察官の頭があまり宜く無い様で、私にも少なからずの過失は有るとの事。
まあ、普通ならば納得は行かない案件ですよね。
事故の怪我がかなりの大怪我だった。
そして、多分、加害者が警察と救急に電話を入れたのかどうかは不明も、私は某国立病院に搬送され、検査を受けました。
結果的に怪我としては、『頭蓋骨骨折』と『外傷性くも膜下出血』と言う大怪我で入院になりました。
幸いというかなんというか…
頭に受けた怪我のみで済みましたが、それが結構厄介な怪我で、特に『外傷性くも膜下出血』のせいでしょうか?
事故前後丸2日の記憶が一才無い。
そして入院中に看護にあたっていた看護師の名前はおろか、担当医師の名前も毎回忘れてしまっていて、毎回確認をしてからお話しするというほどの酷い状態に。
で、先月退院したのですが、退院の際、病院からタクシーで自宅に帰宅をしようとしたところ、タクシーに乗車してから、自宅の場所が分からないという事態に。
そこで、スマホの私の電話帳を見て、私の情報を確認したところ、おそらく住所であろう記載を発見。
そして、スマホのメモ帳などを確認していたら、同じ住所が記載されていたので、おそらくこの住所だろうと思い、運転手さんに住所を告げ、発進。
そしてその住所に辿り着いたが、何となくでしかアパートの形状の記憶が無かったので、スマホの2件の情報から、アパート名を見つけ、そこに記載してあった部屋番号に鍵を入れ、回すと鍵が開いたので、ようやく無事に帰宅出来ました。
その後に病院に受診した際に、医師にその事を伝えたら、何でも退院の際、私の首に名札を付けてから返す予定だったのを忘れていたとの事。
まあ、医師も人間ですから、間違いは有りますよね。
今日現在も、過去の記憶に新しい事を覚える能力が欠如している事から、そこの病院では出来ない検査を某大手大学病院にて受診する予定です。
自己破産について。
そして、帰宅し、デスクの上にあるものに目を通していたところ、自分の現在の立場をようやく理解した。
それは、自己破産の手続き中であるという残酷な現実です。
そして、先日、弁護士の先生に事情を告げ、今後の事について色々とお話しをしました。
結論としては、年内の自己破産の申請は難しいという事。
以前提出した書類に関しては、期限が切れている為、新たに提出をお願いされました。
しかし…
自己破産の手続きに必要な書類って、かなりの数が有るので、まずは何から取得し、提出するかを現在必死になって考えているところです。
最初の自己破産の時は、弁護士の先生の事務所に一回行ったのみで完結し、自己破産の申請の裁判も、ものの2〜3分で終了した様な記憶が有りますが、今回は…。
弁護士の先生から、メールで必要な書類を送付していただきましたが、その膨大?
な書類の数に、すでに挫けそうです。
まあね…
本当に、最初の法テラスの弁護士が辞任さえしなければ、今頃は裁判も終えているはずだったのに…。
前任の弁護士の無責任さに、今更ながら腹が立って仕方が無い状況です。
確かに、昔と違って、今の自己破産手続きは更に難しくなっている様にも思えますが、破産の件は来年に持ち越しかと思うと…
ちょっと複雑な気持ちでいっぱいです。
更に、交通事故の過失割合など、様々な示談交渉も待ち構えていますので、本当に忙しくて…。
しかも、肝心な記憶がほぼ無い。
幸い、会社の方に関しては、首の皮一枚で繋がっていますが…。
正直、この先、今の会社で勤め続けられるのかは不明です。
実際に、給与の振込額が、8.9.10月と、基本給以下の支給のみとか…。
正直、家賃も払えず、食事も食べられない状態に…。
事故の後に、記憶が抜けていて、会社に連絡をしたのが、事故からかなり日数が経っていたので、自己破産の件もそうですが、現在の会社の解雇が今、一番の心配でしょうか。
本当に悪い事って重なるものなのですね…。
もう…
死にたい気持ちです…。
正直、あの事故で、死んでいたらな〜〜〜…
なんて思っているところも頭の中では99%以上の割合で思っていますが…。
しかし、自己破産の申請が来年になるのか…。
それはそれで非常にキツイですね。
おそらく、この世に神様は存在しないのかとも思っておりますが…。
まあ、私は無宗教なので、今更、神様ってお願いするのもどうかと思いますが…。