こんにちは、翔馬(@shouma911)です。
前任の弁護士が、急遽辞任し、パニック状態に。
辞任の通知と共に、債権者にも辞任通知を送付したらしく、債権者の数社から電話がかかって来る事になり、ちょっと困惑。
個人的に思うのは、弁護士としては最低の部類で、普通ならば次の弁護士が決まるまでは債権者に辞任通知を送付するのかが疑問ですね。
そんな中、ググって『法テラス』対応の弁護士さんを見つけて、相談をしに行った。
新しい弁護士は東大卒の敏腕弁護士?
新しい弁護士さんのプロフィルを見たら、東大卒との事で期待大で弁護士事務所に相談に行きましたが…。
その先生曰く、『何の問題を起こしたのですか???弁護士が途中で辞任するなんて普通は無いですよ!?』っと興奮気味に言われてしまいペースをつかまれてしまいました。
ですが、私は、なんで前任の弁護士が辞任したのかは分からないと答え、事前に、前任の弁護士とのメールのやり取りを事務所に転送していたので、そこは直ぐに不問に。
まあ、前任の弁護士は、夜間の大学で勉強し、弱い者の味方かと思っていたらとんでもなかった。
ただ、やはり、夜間の大学を卒業し、弁護士となった前任の弁護士よりも、東大卒で弁護士になった新しい先生の方が信頼出来るのかと???
でも、新任の弁護士はかなり厳しい。
新しい弁護士が正式に依頼を受け付けてくれてから、債権者からの問い合わせは無くなって一安心ですが…
新任の弁護士さんはかなり厳しい感じを受けた。
『何でこんなに借金を作ったのか?』とかかなり厳しい口調で言われて、正直怖いと思いましたが、債務整理には長けている弁護士さんらしい。
以前の弁護士は、とにかく言い訳が多く、約束の期日に間に合わなかったりで、正直、『法テラス』に相談したら『回顧通知しますか?』って聞かれました。
ですが
自分から回顧通知を出すのは逆に次の弁護士さんに悪影響を及ぼすと思っていたら逆でした。
前任の弁護士は、事務所にちょっと内情を聞いただけで夜に酔って電話をかけて来たりと、本当にC級の弁護士。
言ったことはやらないし、散々な結果でしたから、先にこちらから回顧通知を出すべきだったかと反省です。
ただ、今度の新任の弁護士さんは白黒はっきりつけるタイプの様で、散々と色々聞かれたりで、なんかまたえらい先生に遭遇したと言っても過言では無い。
でも、債務整理には長けているとの事で、その点では安心かも???
人間、やはり相性が有りますね。
まあ、弁護士に関わらず、医者でもそうですが、相性が有る。
前任の弁護士は相性が最悪でした。
ですが今回の新任の弁護士さんは、かなり厳しいが、それなりの腕がありそうなので、ここは様子見でしょうか。
『法テラス』で正式に受理されてからまだ三日目。
今回の先生とのお話も、最初の一回だけなので、正直分からないのですが、相性が良くも悪くも、キチンとした仕事さえしてくれたら問題は無い。
そう思うと、20年ほど前の弁護士さんとは相性が良かったのか、取引先の社長さんの紹介だったからか、私は何もせずに3ヶ月ほどで、同時廃止まで持っていった凄腕の弁護士さんでした。
今回の弁護士さんも、そうだと良いのですが???
とにかく、免責まで持って行ってくれれば…
今回の借金の経緯について、新任の弁護士さんから色々と聞かれましたが、事情はともあれ、浪費の部類に入るので、管財人がつく場合も有り得るとの事。
管財人が付くと色々と面倒なので、出来れば、同時廃止にまで持って行って欲しいのが本音ですね。
そこは弁護士の腕の見せ所でしょうか。
正直、借金の経緯を聞かれた時に、あまり芳しくない感じもしたので、それも難しいかも???
まあ、今更後悔しても遅いのですが…
出来れば管財人のつく事無く免責が降りれば良いのかと思っていますが、世の中そう甘くは無いですよね。
しかし…
前任の弁護士…
バチが当たってくれたら良いのに…
なんて思ったりしていますが…
本当に面倒な弁護士でした。