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翔馬
前任の「弁護士」が急遽辞任しパニック状態に。
辞任の通知と共に債権者にも辞任通知を送付したらしく債権者の数社から電話がかかって来る事になりちょっと困惑。
個人的に思うのは「弁護士」としては最低の部類で普通ならば次の「弁護士」が決まるまでは債権者に辞任通知を送付するのかが疑問ですね。
そんな中ググって「法テラス」対応の弁護士さんを見つけて相談をしに行った。
新しい弁護士は東大卒の敏腕弁護士?
新しい弁護士さんのプロフィルを見たら「東大卒」との事で期待大で「弁護士事務所」に相談に行きましたが…。
その先生曰く「何の問題を起こしたのですか?弁護士が途中で辞任するなんて普通は無いですよ!?」っと興奮気味に言われてしまいペースをつかまれてしまいました。
ですが私はなんで前任の「弁護士」が辞任したのかは分からないと答え事前に前任の弁護士とのメールのやり取りを事務所に転送していたのでそこは直ぐに不問に。
まあ前任の「弁護士」は夜間の大学で勉強し弱い者の味方かと思っていたらとんでもなかった。
ただやはり夜間の大学を卒業し「弁護士」となった前任の「弁護士」よりも「東大卒」で「弁護士」になった新しい先生の方が信頼は出来るのかと?
でも新任の「弁護士」はかなり厳しい。
新しい「弁護士」が正式に依頼を受け付けてくれてから債権者からの問い合わせは無くなって一安心ですが…
新任の「弁護士」さんはかなり厳しい感じを受けた。
「何でこんなに借金を作ったのか?」とかかなり厳しい口調で言われて正直怖いとも思いましたが『債務整理』には長けている「弁護士」さんらしい。
以前の「弁護士」はとにかく言い訳が多く約束の期日に間に合わなかったりで正直「法テラス」に相談したら「回顧通知しますか?」って聞かれました。
ですが…
自分から「回顧通知」を出すのは逆に次の「弁護士」さんに悪影響を及ぼすと思っていたら逆でした。
前任の「弁護士」は事務所にちょっと内情を聞いただけで夜に酔って電話をかけて来たりと本当にC級以下の「弁護士」でしたので。
言った事はやらないし散々な結果でしたから先にこちらから「回顧通知」を出すべきだったかと反省です。
ただ今度の新任の「弁護士」さんは白黒はっきりつけるタイプの様で…
散々と色々聞かれたりでなんかまたえらい先生に遭遇したと言っても過言では無いかも?
でも『債務整理』には長けているとの事でその点では安心かも?
人間やはり相性が有りますね。
まあ「弁護士」に関わらず「医者」でもそうですがやはり相性が有る。
前任の「弁護士」は相性が最悪でした。
ですが今回の新任の「弁護士」さんはかなり厳しいがそれなりの腕がありそうなのでここは様子見でしょうか?
「法テラス」で正式に受理されてからまだ3日目。
今回の先生とのお話も最初の一回だけなのでまだ正直分からないのですが?
相性が良くも悪くもキチンとした仕事さえしてくれたら問題は無い。
そう思うと20年ほど前の「弁護士」さんとは相性が良かったのか?
取引先の社長さんの紹介だったからか私は何もせずに3ヶ月程で『同時廃止』まで持っていった凄腕の「弁護士」さんでした。
今回の「弁護士」さんもそうだと良いのですが?
とにかく『免責』まで持って行ってくれれば…
今回の借金の経緯について新任の「弁護士」さんから色々と聞かれましたが事情はともあれ浪費の部類に入るので「管財人」がつく場合も有り得るとの事。
「管財人」が付くと色々と面倒なので出来れば『同時廃止』にまで持って行って欲しいのが本音ですね。
そこは「弁護士」の腕の見せ所でしょうか?
正直言えば借金の経緯を聞かれた時にあまり芳しくない感じもしたのでそれも難しいかも?
まあ…
今更後悔しても遅いのですが…
出来れば「管財人」のつく事無く『免責』が降りれば良いのかと思っていますが?
世の中そう甘くは無いですよね…
しかし…
前任の「弁護士」…
バチが当たってくれたら良いのに…
なんて思ったりしていますが…
本当に面倒な「弁護士」でした。